職人の話
私は19 歳から26 歳までの間、奥出雲町の「山県そば」で蕎麦職人として修業しました。
奥出雲町という町は蕎麦の町として全国から注目されていて、お米の業界で西の横綱と呼ばれている仁多米やブランド和牛の奥出雲和牛、また豆腐もそうですしスポーツで言えばホッケーの町としても有名です。
また自分が住んでいる三井野原には日本最大級のループ橋があり、そこから見る景色も抜群で、秋は紅葉も凄く綺麗です。温泉も4 か所あり、観光地としては魅力の宝庫だと思っています。
自分自身も人と話すことや接客が好きという事があります。
以上の事から生まれ育った三井野原で蕎麦屋を開業したいと思いました。
この魅力で溢れた三井野原、奥出雲町という所に沢山の人にきて頂きたいと心から思っています。